番町地区の成り立ち

江戸時代、将軍を警護する「大番組」の住所があったことから「番町」と呼ばれることになったエリア。それが、一番町から六番町を有する「千代田区番町」です。半蔵門・麹町・市ヶ谷・四ッ谷・九段下・永田町など数多くの駅が利用できる、千代田区の真ん中近くに位置しています。
皇居の西側、新宿通りと靖国通りに囲まれた小さな区画ながら、役所関係の施設や官舎もある街として不変のステイタスを誇り、また有名な学校も数多く存在する文教地区としての顔も持つこの町は、前の日本テレビ社屋や、怪談『番町皿屋敷』の舞台としても有名です。

周辺を囲むのが麹町・紀尾井町・九段・永田町といった「日本の政治・経済の中心」エリア、さらに皇居や千鳥ヶ淵・靖国神社など「都心の自然」エリア、と相反する表情を持つことも特徴的で、そのバランスの中で成り立っている番町には特有の雰囲気があるため、「次の引越しも番町内で」と希望されるような根強いファンを持っています。


◎『レイコの日記』0号でも当エリアをご紹介しています。
http://www.leicom.co.jp/diary/diary-000-161212.html